貞任牧野 3




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......西の山では雨もふれば
ぼうと濁った陽もそそぐ......
それから風がまた吹くと
白いシャツもダイナモになるぞ
......高いとこでは風のフラッシュ
燕がみんな灰になるぞ......


                    ー宮沢賢治「九月」よりー




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by warutorawa | 2017-07-30 00:30 | 高原の記憶 | Trackback | Comments(2)

貞任牧野 2




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この高原も典型的な放牧山地である

山風や海風が季節ごとに吹き付けるため風力発電に適している場所だ

そのため、沢山の風車が尾根づたいに並んでいる


最近気づいたが、この牧野では至る所で野生のシカが見られる

以前は日中に現れることは殆ど無かったが

個体数がかなり増えたのだろうか?


この日も頂きから、かなりの数が確認できた

牧草の被害は大丈夫なのだろうか?




                            -遠野ー





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by warutorawa | 2017-07-29 00:30 | 高原の記憶 | Trackback | Comments(2)

貞任牧野 1




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トンボが飛び交っていた

少し秋を感じる



                            ー遠野ー


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by warutorawa | 2017-07-28 00:30 | 高原の記憶 | Trackback | Comments(0)

晴れ間




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気温24℃

寝るもよし

走るもよし

眺めるもよし

飛んで行くもよし・・・?

これほどの贅沢があろうか。



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by warutorawa | 2017-07-25 00:30 | 高原の記憶 | Trackback | Comments(2)

サッパリと牧野




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高校球児に勝るとも劣らない

見事な丸刈り

種山ヶ原も男前になりました。


  (少し前の写真になります)






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by warutorawa | 2017-07-12 00:30 | 高原の記憶 | Trackback | Comments(4)

サイレント 2




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ーこいつはもう
あんまり明るい高級の霧です
白樺も芽をふき
からすむぎも
農舎の屋根も
馬もなにもかも
光りすぎてまぶしくて・・・


                     「高級の霧」ー宮沢賢治



どっぷりと霧の中

幸いレンズが結露することは無かった

霧の粒が細かくて、塵や埃が少なかったおかげだ。





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by warutorawa | 2017-07-06 00:30 | 高原の記憶 | Trackback | Comments(2)

牧野の春 2




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小一時間も走れば非日常的景観に癒される

分水嶺の頂から望む空は限りなく広いが

麓の空に比べここの空は厚みがない

雲がぐっと迫ってくるからだろう

日常の空は見上げてなんぼの世界だけれど

ここはぐるりと見渡すのがいいようだ。


                         ー北上高地 寺沢ー




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by warutorawa | 2017-05-19 00:30 | 高原の記憶 | Trackback | Comments(0)

牧野の春 1




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ー青ぞらのはてのはて
水素さへあまりに希薄な気圏の上に
「わたくしは世界一切である世界は移ろふ青い夢の影である」
などこのやうなことすらも
あまりに重くて考へられぬ
永久で透明な生物の群が棲むー


                  「青ぞらのはてのはて」 宮沢賢治


久しぶりにお気に入りの高原牧野へ

風も弱く空気も澄んでいた

何もないところだが

それが何とも心地よい



                              ー北上高地 寺沢ー




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by warutorawa | 2017-05-18 00:30 | 高原の記憶 | Trackback | Comments(0)

裏岩手山




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南部片富士と言われる岩手山は、南東から見るととても美しい山容を見せてくれる

が、ひとたび北側に回り込むと荒々しい山肌が現れます

女性的な美しさと男性的な力強さが同居している山なんですねー

麓は春満開ですが、ここはまだまだ春浅き・・・そんな感じでした。


                                  ー東八幡平ー










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by warutorawa | 2017-05-01 00:30 | 高原の記憶 | Trackback | Comments(4)

奥羽の初冬




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最近よく来る「上ン平」、昔は放牧が行われていたが現在は行われていない
一部は管理牧野になっているが、使われなくなった草地はススキの原野となっている
景観にアクセントを加えてくれる牛舎にも牛の姿はもう無い

なんの変哲もない高原だが、ここを境として冬の気候はガラリと変わる
ここから西は沢内村を超え秋田まで日本海気候となり、湿った雪が降る豪雪地帯となる
逆に東側は低温で乾燥した太平洋気候となるのです
真冬の雪は湿度の少ないパウダースノーとなり、大雪となることは少ない

この時期の空はとても近く、雲の流れは大変速い
季節風の顔がまさに一遍するところでもある
そんなドラマチックな情景が見たくて足を運ぶ
この日も、日に照らされた小雪がダイヤモンドダストのように輝きながら流れていた

あの、宮沢賢治が「経渦ムベキ山」の一つとした処でもある。


                                   ー紫波ー













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by warutorawa | 2016-11-19 00:30 | 高原の記憶 | Trackback | Comments(4)

四季折々の情景を気ままに写し撮って行きたい。気軽にお寄りください。