のどかに キハ




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少し前だが土沢駅に降りてきた部活帰りの高校生が言っていた

「やっぱ釜線の対面シートはいいよな、本線は落ち着かね~し」

釜線とは釜石線のこと、本線とは東北本線のことだ

ローカル線の対面式シートは会話がはずむようです

たしかに本線のロング式シートに座っている学生は何となく無口に見える

というより、スマホに忙しいようです(笑)

そして、「卒業までずっとこの電車のままだといいなぁー」とも言っていた

うん、うん。

つ~か、電車じゃね~し (爆)




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by warutorawa | 2017-06-29 00:30 | 光影の記憶 | Trackback | Comments(0)

琥珀の味わい




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梅雨入り宣言したとたん空梅雨が続いている

そんな中、小麦は順調に成熟している

刈り取りも近そうだな


さて、この小麦達はどんな姿になっていくのだろうか?

うどんになるもよし

パンになるもよし

いやいや、焼酎になるのがいいなぁ~

いや待てよ

季節がらビールになるのが望ましい...

と、勝手に妄想しております。




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by warutorawa | 2017-06-27 00:30 | 光影の記憶 | Trackback | Comments(6)

めぐる風の旅


―すると胸がさらさらと波をたてるやうに思ひました。
 けれども又じっとその鳴って吠えてうなってかけて行く風をみてゐますと今度は胸がどかどかなってくるのでした。
 昨日まで丘や野原の空の底に澄みきってしんとしてゐた風が今朝夜あけ方俄かに一斉に斯う動き出して
 どんどんどんどんタスカロラ海床の北のはじをめがけて行くことを考えますと
 もう一郎は顔がほてり息もはあ、はあ、なって自分までが一緒に空を翔けて行くやうな気持ちになって
 胸を一ぱいはって息をふっと吹きました。―

                          童話「風の又三郎」よりー 宮沢賢治


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 大雑把に言えば地上の風というのは南から吹いてきて北の果てへと向かうそうだ。
南とは「赤道」付近のことであり、北の果てとは「ベーリング海」の辺りだろう。
賢治の言う「タスカロラ海床」とはこのへんを言っているのだ。
台風や低気圧の終点の駅でもある。
 
 ベーリング海付近に集まった風は上昇を始め、今度は南をめざす。
もちろん終点は赤道付近となる。(電車の上りと下りみたいなもの)

 風は熱を北へ運び、冷たい空気を南へと運ぶ。そして私達に心地よい最適な環境を与えてくれるのです。
こんな大気の大循環、風の旅が未来永劫続いて欲しいと思う。

 それにしても賢治は、北へ向かう風になにを思うのだろう。
人々の行きつく先をその場と定めたのだろうか?
そこに行けば懐かしい人達に会えると決めたのだろうか?

 キーワードは北の海と、そこから登ってゆく風の旅にありそうだ・・・。




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by warutorawa | 2017-06-24 00:30 | 宮沢賢治の世界 | Trackback | Comments(2)

静かに暮れ行く




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冷たい空気が入ってくると視界は澄み渡り

北国独特の静寂が辺りを支配する

梅雨の季節もすぐそこまで来ているのでしょう



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by warutorawa | 2017-06-12 00:30 | 朱の記憶 | Trackback | Comments(4)

風景




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・・・!




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by warutorawa | 2017-06-11 16:06 | 草原の記憶 | Trackback | Comments(2)

パープルなひととき




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青っぽい草花は爽やかな感じがしますね

暑さが増してい季節にはこの清涼感がいいです

北国のイメージにも合いますね。




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by warutorawa | 2017-06-10 00:30 | その他 | Trackback | Comments(0)

黄色いひととき




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久しぶりにマニュアルのレンズを使ってみたが、これが大変だった

そもそもピントのピークを捉えるのが苦手なカメラ

まして自分のピントもかなり怪しくなっている

散歩がてらの気楽なスナップのつもりだったが、目がクシャクシャになってしまった。




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by warutorawa | 2017-06-09 00:30 | その他 | Trackback | Comments(2)

カキツバタ




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尾入野湿性植物園(御所湖)の「カキツバタ」が見頃というのでチョット寄ってみました

実は、アヤメ属の花は全然見分けがつかないのですが、これは間違いなくカキツバタです

なぜかというと、立て札にそう書いてあったので・・・

でも、白い花はちょっと違うような気もするが、ま、いいでしょう

他に「熊出没注意」の札が三本もあった

昨日も県内で人が襲われ大けがをしている、熊の情報はテレビやラジオで毎日耳にするが

山野でいったい何が起こっているのだろう。










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by warutorawa | 2017-06-08 00:30 | その他 | Trackback | Comments(2)

気になる「ゴーシュ」



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とある帰り、バジルの苗が欲しくて紫波にある「ビューガーデン」に寄ってみた
店内の二階で「藤原嘉藤治」のパネル展が行われていたのでチョット覗いて見た
「藤原嘉藤治」とは宮沢賢治の親友であり、音楽と芸術において多大な影響を与えた人物である
彼は花巻高等女学校の音楽教師であり退職後は賢治全集の編集実務や「高村光太郎、草野新平」らと共に
編集にもあたった人物である
賢治作品「セロ弾きのゴーシュ」のモデルとなった人でも知られている(写真中でチェロを持った人物)
なかなかのイケメンでしょ(笑)



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で、問題がこのスケッチ画
作品の右側に藤原嘉藤治直筆でこう書かれている『十三年の秋 セロ弾きのゴーシュ(藤原)のスケッチ』
昭和十三年だと嘉藤治は東京で賢治全集の編集にあたっていたと思うし、勿論賢治は亡くなっている
この絵は嘉藤治の肖像画なのだろうか?それとも嘉藤治本人がゴーシュのイメージ画として描いたのか
作品の挿絵としてスケッチしたなら少し手が込んでいるし、本人が自分を書いたというのも若干違和感がある
そもそも嘉藤治本人に似ていないのです 当然賢治にもね
とにかく直筆の(藤原)の意味が分からないし、この絵の存在した意味もなんか今一なんです
そんな事を考えながらモヤモヤした一晩を過ごしてしまった
始めてこの絵を見たのが30年以上も前のこと
ときどき悪い虫がうずいてしまうのです(笑)

高村光太郎が溜息した懐かしい景色を眺めながら美味しいコーヒーを頂きました。







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by warutorawa | 2017-06-06 00:30 | 宮沢賢治の世界 | Trackback | Comments(0)

八幡平の初夏 3



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ーあゝいゝな せいせいするな
風が吹くし
農具はぴかぴか光ってゐるし
山はぼんやり
岩頸だって岩礁だって
みんな時間のないころのゆめをみてゐるのだー

                            「雲の信号」宮沢賢治

゛時間のないころのゆめ “ とは?

宇宙が始まって時間の概念ができたという

ということは・・・

う~ん、アインシュタインにでも聞くしかあるまい (爆)




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by warutorawa | 2017-06-03 00:30 | Trackback | Comments(4)

四季折々の情景を気ままに写し撮って行きたい。気軽にお寄りください。