タイトル(無)





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北の国で生まれ育って、北の空ばかり見てきた。

年中貿易風が吹き抜ける常夏の国の空は

私には撮れないだろうな

きっと。




                    -紫波ー









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# by warutorawa | 2015-10-20 00:30 | 青い記憶 | Trackback | Comments(0)

風と雲、そして光




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末娘が尊敬していたクラブの先輩だった人が逝ってしまった。

19才を目前に.... 病気だった。

貴方を慕い、貴方を目標とし、追いかけていたのに、そして貴方の夢すら
自分の夢のように語っていたのに。   (助産師)だったよね!

直接会って話したことは無かったけど、娘の口から出てくる言葉の一つ一つに
貴方の人柄が理解できていた。

私の頭の中でしっかりと像を結んでいたんです。  (確かな事実をもって)

なにも声を掛けてあげられなかった。

私は多くの言葉を持ち得ていないから、とある童話作家の言葉を借りて贈ります。

ー『雲が風と水と虚空と光と核の塵とで成り立つとき、風も地殻も又”あなた”もそれと等しく組成され
実に”あなた”が水や風を感じて生きていた証こそが、水や光や風全体が”あなた”なのです』ー

さよならは言いません。

貴方は消えるのではないから....。

又、新たな命となって祝福され生まれてくるその日まで、ゆっくり抱かれていてください。

娘に沢山の夢をありがとう、おやすみ、すこやかに。

                        Yちゃんへ! 

                               -花巻石鳥谷より奥羽を望んでー


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# by warutorawa | 2015-10-18 00:30 | 光の記憶 | Trackback | Comments(2)

古池の彩




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先日、いつも行く産直施設に出かけた。ここの野菜はスーパーのように
綺麗で粒ぞろいというわけではない、ほのかに土の匂いすら漂う

しかし、子供のころから畑や田んぼで走り回っていた自分にはこれがいい
逆に安心出来るのだ

まあ、そんな訳で写真はお休みの予定でした

一通り買物を済ませ帰ろうとした時、施設の一角に緑のじゅうたんのような
場所があることに気が付いた

そこは、びっしりと藻に覆われた池だった
余りにも見事な緑色についついシャッターを押してしまった

それを終始見ていた相方の顔は言うまでもなく・・・だった。


                          -紫波ー


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# by warutorawa | 2015-10-14 00:30 | 静かな記憶 | Trackback | Comments(2)

荒川高原の秋 Ⅱ




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この高原の麓には民話の里で知られる遠野盆地が広がる

遠野物語の中で、飼い馬に恋をした娘の話があった
少し不思議な物語ではある

しかし、この高原の綺麗な馬達を眺めていると
そんな昔話ができた風土というものを感じる

この地方の人達にとって馬は家族以上の存在なのでしょうね。


                -遠野ー




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# by warutorawa | 2015-10-12 00:30 | 高原の記憶 | Trackback | Comments(2)

afternoon-Ray




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紅葉が秋の風景の主役なら、ススキやヨシは秋の光の主役
のような気がする

この時期、乾いた日の光を散乱反射させながら輝くすがたは
まさに光の海原のようでもある

しかし夏のギラギラした輝きではなく
どこか物寂しい哀愁に満ちた光だ。


                 ー北上、遠野ー


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# by warutorawa | 2015-10-10 00:30 | 光影の記憶 | Trackback | Comments(2)

四季折々の情景を気ままに写し撮って行きたい。気軽にお寄りください。