2016年 02月 07日
あらえびすホール
銭形平次(銭型警部では無い)の作者、野村胡堂の「あらえびす記念館」に行ってきた
銭形平次捕物控といえば知っている人も多いと思います
あの、おかっぴきの親分が一文銭を悪物に投げて御用にするという痛快時代劇です
この胡堂さん、実は当時日本を代表するほどの音楽評論家でして
そのペンネームが「あらえびす」というのだそうです
この記念館には各方面から寄贈されたレコード(主にクラシック)や本人所有の物を合わせ
10,000枚のコレクションがあるそうです。他に蓄音機も展示されていました
残念ながら他同様、撮影はNGとのことです
写真は音楽ホールで撮影したものです
ここでは月に一度、レコードコンサートを開催しているそうですので興味のある人は是非...
あと、記念館の担当者が気を利かせてくれ シューマンの
(交響曲第二番ハ長調 作品61)のCDを掛けてくれたのは嬉しかった
ラウンジからは丁度 "チンダル現象" も見られとてもいい時間を味わえた
いいところです
オススメ!
ー紫波町、彦部ー
こんにちは
銭形平次は今BSで放映してるので見てます
野村胡堂は「あらえびす」というペンネームの音楽評論家とは驚きました
勿論初耳です
銭形平次は今BSで放映してるので見てます
野村胡堂は「あらえびす」というペンネームの音楽評論家とは驚きました
勿論初耳です
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Commented
by
warutorawa at 2016-02-07 19:13
> yutaさん
え? BSで放送されてるんですか? 知りませんでした...(トホホ)です。
実は胡堂チャンと私、同じ町の出身なんですが「あらえびす」の事知ったのは
最近なんですよ。 全く灯台下暗しのバカ者でした。^^;
え? BSで放送されてるんですか? 知りませんでした...(トホホ)です。
実は胡堂チャンと私、同じ町の出身なんですが「あらえびす」の事知ったのは
最近なんですよ。 全く灯台下暗しのバカ者でした。^^;
by warutorawa
| 2016-02-07 00:30
| 静かな記憶
|
Comments(2)