2016年 02月 27日
チェリストの住まい
『宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュより』
/ その晩遅くゴーシュは何か巨きな黒いものをしょってじぶんの家へ帰ってきました。
家といってもそれは町はずれの川ばたにある、こわれた水車小屋で、
ゴーシュは、そこにたった一人ですんでいて・・・・ /
こんな水車小屋をセロ弾きの家にしたり
そこで(トロイメライ)を弾かせてみたり
あの時代にこんな発想ができるなど一般人には考えられない
型にはまらない思考は大事だね!
ー奥州市 人首ー
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doronko-tonchan at 2016-02-27 15:50
「セロ弾きのゴーシュ」昔に読みました。
賢治独特の不思議な世界観があります。
先日私のところで書かれたコメントの中に天末線とありましたが、検索したのですがよくわかりません。これも賢治と関係があるものなのでしょうか?
賢治独特の不思議な世界観があります。
先日私のところで書かれたコメントの中に天末線とありましたが、検索したのですがよくわかりません。これも賢治と関係があるものなのでしょうか?
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warutorawa at 2016-02-27 17:22
> doronko-tonchanさん
"悲しみの青い天末線" で検索してみてください。なんとなく出てましたよ!
彼の作品ってどれもこれも独特ですね、子供より大人向けの童話な気がします。
それと、「ゴーシュ」は実在した人物なんです。
いつか、生ゴーシュも紹介しますね、怖いじいちゃんでしたよ...(笑)
"悲しみの青い天末線" で検索してみてください。なんとなく出てましたよ!
彼の作品ってどれもこれも独特ですね、子供より大人向けの童話な気がします。
それと、「ゴーシュ」は実在した人物なんです。
いつか、生ゴーシュも紹介しますね、怖いじいちゃんでしたよ...(笑)
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doronko-tonchan at 2016-02-28 07:54
地平線や稜線のようですね。
調べすぎたのかユングによる賢治の考察まで出てきて脳みそが熱を帯びてしまいました。(笑)
調べすぎたのかユングによる賢治の考察まで出てきて脳みそが熱を帯びてしまいました。(笑)
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warutorawa at 2016-02-28 08:49
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warutorawa at 2016-02-28 15:15
by warutorawa
| 2016-02-27 00:30
| 宮沢賢治の世界
|
Comments(6)